蟲が生きる

生きることは戦うことでしょう?

その他

俺的寝方

寝るの苦手な人は参考にしてみてね! ①アイマスク 目がしっかり休まる。 柔らかい布に目が覆われていると安心感があり、寝やすい。 100均で買ったのを使っている。 ②はくホカロン 特に冬は足先が冷えるので、画像のようなものを足に着用すると良い。 ③睡眠誘…

2024年ということで

こんにちは。おけらです。 正月に久しぶりに実家に帰ったら小さい甥と姪が来ていて、めっちゃ可愛かったです。 去年は全然ブログを更新できませんでした。 今年は少しは更新していければいいなと思っています。 さて、今年も、去年の振り返りと本年の目標を…

近況報告

こんにちは、おけらです。 寒くなってきたせいか、なんだかしんどいです。 例年のことながら、朝起きるのが苦痛過ぎるのと、寒いせいか体が凝り固まってしまって腰がしんどいです。 風邪気味だったのは、今日けっこう寝たので、ましになったと思う。 住宅の…

俺的Vtuberの楽しみ方

人間様たち、こんなきり~! 今回はVtuberについて書きます。 まあ自分語りですが、Vtuberをあんまり楽しめないよって方の参考になれば幸いです。 僕は今年4月頃にツイッターでTLに流れてきた<赤井はあと>の数秒の動画を見て、見た目が凄く可愛いなと思っ…

ご報告

こんにちは。 このブログは、僕の好きなものを紹介したり、日常を綴っていく目的で運営しているのですが、今回はその趣旨から少し外れて、この場を借りてツイッターでの活動について声明を発表させて頂きます。 「おけらー団」についてです。 単刀直入に申し…

自由と孤独、波に融けて…

海を見に来た。 岡山県倉敷市児島の湾岸から望む瀬戸内海は一応の水平線は確認できるものの、その奥には必ず四国山地の一旦が薄く白く霞んで見えていた。とはいえ、私にとってその海は充分に広く、心を解放的にしてくれるものだった。 波を見るととても良い…

夕焼け空綺麗だと思う心をどうか殺さないで……

二〇一九年八月、私はいまだに退職すべきか否か迷っていた。そのこと自体にはもう慣れっこになっていたので、気分が滅入るほどでは無かったが、漠然とした将来への不安を拭いきれない己の弱さと、ことあるごとに他人の感情に流されてしまう己の不確かさに、…

仕事中にちょっと頭がおかしくなってしまった

印刷工(の下っ端の肉体労働者)をやっている。 先日、厚紙の物件でへとへとに疲れていたとき(一日で約10トンの紙を積んだ)のこと、ちょっとした些細なことで機長に怒られて、胸をど突かれた。その時、なんか変なスイッチが入ってしまって、ほとんど思考の…

一人暮らしのコツ

僕が一人暮らしをするようになって、この春でちょうど7年が経過した。 そこでこの記事では僭越ながら、僕が独自に得た一人暮らしのノウハウを伝授したいと思う。 ※但し、友人や恋人が存在し、彼らを自宅に招く可能性を持っている人間の生活は一切考慮してい…

交わらない人生、仄かな香煙の残滓。

家賃・共益費計二万五千円の安アパートに、六畳一間を借りて暮らしている。 年の瀬の頃から、その居室を出たところの共有スペースに、妙な異臭がするようになった。 共有スペースというのは、もう少し質の良いアパートであれば廊下という形状に取って変わら…

「私は○○するために生まれてきた」というエモ・センテンスについて

「私は○○するために生まれてきた」 という言葉を目にするたび、耳にするたびにいつも、私の精神はさながら脊髄反射的に興奮し、否応なしに感涙の予兆を覚え、そしてその数瞬後には些かの劣等感をも自身のうちに見つけなければならなくなる。 まったく、この…

俺を愛してるのは風俗嬢だけかよ(電撃文庫)(大嘘)

童貞オタクの様式美とでも言うべき風俗体験レポートを、私も例に漏れず記そうと思う。 二十五歳の秋のこと、十月上旬、私はとある用事により愛媛県松山市を訪れた。 快晴の空に浮かぶように佇む松山城。その麓には戦前に建てられた荘厳な県庁舎や広々とした…

近況報告(底辺過ぎてもうダメです・・・)

おつかれ 今日も仕事終わったらもう22時で、ザグザグ(中四国地方の食品も売ってる薬局チェーンだよ)で缶チューハイ買って、店の前に座り込んで酒を飲み飲み煙草を吸い吸いしていた。 昼に降った雨でいまだ湿ったアスファルトに、油で汚れた作業ズボンで…

拙者「日常/非日常ハイブリッド物語」大好き侍で候

注意 いくつかの物語作品のネタバレがあります。ストーリーの核心に触れるネタバレは無いつもりですが、ご留意ください。 僕は物語が好きだ。 とりわけ、日常を丁寧に描いた上でその対比として非日常を描く物語作品というものは、どうしようもなく僕の心を鷲…

夜の伏見稲荷大社は幻想的で非日常的な気分になれました。

秋口にオートバイを購入した私は、納車されたその日の晩にはもうすっかりそれの虜になった。シフト最終日の勤務が終わるやいなや私はヘルメットを被って黒いシートに跨ると、目的地を決めるのも後回しにしてアクセルグリップを回し、どこへともなく走り回る…

もう何度か原爆ドームを見ましたが心が沈んでいる時に見るとなかなか面白いと気づきました

原爆ドームは、それ自体は一言で言えば大きな廃墟だった。くすんだ廃墟の周りを多くの人達が集まり囲んで、それを見ていた。写真を撮る人、立ちどまって連れと二言三言言葉を交わす人、ぐるりを歩きながら熱心に石碑や説明板の文字を読む人などがいた。外国…

歩き旅

このたび、二〇一六年十月十一日から同年同月十三日にかけて、岡山県津山市から兵庫県姫路市までのおよそ九十キロメートルの道のりを徒歩で旅した記録を書き留めることとする。今この文を書いているのは二〇一七年の秋であるゆえ、私は一年前の記憶を思い起…