オーディオ機器に結構金をかけました

　先日、良質なオーディオインターフェースを購入して、今日届きました。

　めっちゃ音が良くなりました。素晴らしいです。

　この一年間でオーディオインターフェース、スピーカー、サブウーファー、ヘッドホン、吸音材など、結構良い値段のものを買い揃えてきまして、だいぶ満足しています。

　というわけで、自慢がてら、僕が現在所有している機器を書いていきます。

●スピーカー：MSP3（YAMAHA）

●サブウーファー：LSR310S（JBL）

●ヘッドホン：ATH-M50x（audio technica）

●吸音材：ピラミッド型吸音材防音騒音吸音対策ウレタンフォームスポンジ不燃（KONGKI）

　合計で２２万円ぐらいでした・・・。

　ケーブルの接続はこんな感じ。

　黒線は音信号で、青紫線はMIDI信号。（一応シンセサイザー兼MIDIキーボードの接続も書きました。）

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　PCで音楽をかけると、PCの代わりにオーディオインターフェースが音を作ってくれて、それをサブウーファーに送ります。サブウーファーが低音域成分だけを鳴らして、中高音域成分の信号は左右のスピーカーに送ります。スピーカーが中高音域成分を鳴らします。

　スピーカーはAMAHAのそこまで高くないやつ。まあ自宅で再生するなら十分といった感じです。

　サブウーファーはDTMの先生に勧めてもらった物を買いました。低音がヴォンッっと迫ってきて、迫力がすごいです。音楽を聴く場合には、バスドラムの空気感やベースの豊かな低音域をはっきり感じられます。

　また、アニメ等を鑑賞しているときも臨場感が段違いです。今期アニメに「戦翼のシグルドリーヴァ」という戦闘機に乗って戦うアニメがあるのですが、戦闘機のプロペラやエンジンの低音に凄く迫力があって、映画館で映画を見ているような気持ちになれます。

　オーディオインターフェースは以前は5000円くらいの安価な物を使っていましたが、RMEのFirefaceに変えて、明らかに音の解像度が上がりました。曇りガラスのメガネを外したような気分です。

　ヘッドホンは以前はATH-M50xの下位版であるATH-M20xを使っていましたが、聴き比べると、やはりM50xのほうが音が鮮明です。あとM50xのほうが耳あてがふかふかで、つけ心地も良いです。

　吸音材はAmazonでセールしてたのを3000円くらいで買いました。

　室内での音の反射が抑えられて、ざっと聞いた感じだと、スピーカーからの直接音意外はほぼ無い状態です。

　隣の部屋と接する壁にも貼り付けて、音漏れを緩和しているはずです（実際はどうだか分かりませんが・・・ｗ）

音楽聴くのが楽しいです！

蟲が生きる